以前の記事で、日本語入力モードで入力した文字を半角英数に変換する方法を紹介しました。
入力モードを切り替えずに、半角英数に変換できるのはすごく便利ですが、
どうしても半角に変換できないものがあります。
それは半角スペースです。
全角文字であれば、全角スペースでも違和感はさほどありません。
ここで はきものを ぬいでください
半角英数の単語と単語の間に全角スペースだと、違和感しかないです。
Take off your footwear here
入力モードを切り替えて半角スペースを入力すればいいのですが、いちいち切り替えるのが億劫です。
少し視点を変えてみましょう。
全角スペースを変換するのではなく、そもそも日本語入力の状態で半角スペースが入力できれば良いのです。
そこで本記事では、日本語入力状態で半角スペースを入力する方法を紹介いたします。
ぜひ最後まで読んでみてください!
スペースの役割
単語や文節の区切りに半角スペースを使います。
英文では分かち書きというルールがあり、単語を区切って文章を書きます。
日本語の場合は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」を織り交ぜて文章を書くので、分かち書きは使いません。
単語と単語が繋がることで、誤解されて読まれてしまうときは読点を使用します。
日本語(ひらがな)
ここで、はきものをぬいでください
英語
Take off your footwear here
区切り以外の役割として、CSVファイルなどでは半角スペースを区切り文字として認識したり、日本語文章の字下げに全角スペースを使用します。
日本語入力モードでの半角スペース入力方法
SHIFTを押したままSPACEを押します。
入力モードを切り替えて半角スペース入力との比較
キーを押す回数 | 切替する | 切替しない |
1回目 | 半角/全角 | SHIFT+SPACE |
2回目 | SPACE | – |
3回目 | 半角/全角 | – |
最後に
入力モードを切り替えて半角スペースを入力していると、日本語入力モードに戻すのを忘れて文字を入力してしまうことが多々ありました。
でも本記事の方法であれば、入力モードの切り換え忘れもないですし、
キー操作も少なく済むので、文字入力の作業がスピードアップしますね。
半角スペースの操作を上手に活用して、ココロと時間に余白を作りましょう♪
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