時短ワークス!を運営しているじんじん(きくちじん)です。
筆者のプロフィールページをご覧いただき、ありがとうございます。
いろいろな時短テクニック記事を書いている筆者について、自己紹介をさせていただきます。
筆者について
1971年2月生まれの50代オーバーのオジサンです。
満面の笑みで赤いちゃんちゃんこを着た写真を、Instagramに載せるのが当面の目標です。
かれこれ20年以上、IT関連の仕事に携わっています。
筆者の仕事について
2022年2月にフリーランスになり、143クリエイトという屋号で活動しています。
事業内容は、業務効率化です。
業務効率化とは、面倒な作業をパソコンに任せたり、ふだん行っている作業の手数を少なくしたりすることです。
では、どのようにしてパソコンに作業を任せるのでしょうか?
筆者の場合は、VBA(Excelマクロのプログラミング)とRPA(UiPath)です。
これらのツールを使って、手作業の仕事を自動化しています。
ブログの目的
このブログはPCを利用するデスクワーカーの皆様が、少しでも作業時間を短縮して自由な時間を作ってもらうことを目指しています。
ココロと時間に余白を作りましょう
当ブログ記事の結びには、この言葉がかならず出てきます。
あなたが歩んでいる人生の時間はあなたのものです。
貴重な時間を仕事に捧げるのではなく、ほんの少しでも自分のために時間を費やしてほしい。
自分の時間を大切にして、仕事モードの自分を解放してほしい。
ココロにゆとりを持って、楽しい時間を作って欲しいという願いが込められています。
筆者の略歴
どのようにして現在の筆者が出来上がったのかを、簡単に紹介します。
ITスキルのルーツ
筆者が初めてパソコンに触れたのは、中学1年生のころでした。
NECのPC-6001mkⅡを手に入れた同級生宅に、毎日押しかけて触らせてもらっていました。
筆者もパソコン(当時はマイコンと呼んでいました)が欲しかったのですが、裕福な家庭ではなかったので買ってもらうことはかないませんでした。
その代わりに買ってもらったのが、CASIOのポケコン PB-200です。
1行だけ表示することができる液晶画面があり、当時の主流言語であったBASICを打ち込むことができた、電卓のような機種です。
当時、マイコンBASICマガジンという月刊誌が発売されていて、雑誌に載っていたプログラムを見よう見まねで入力して遊んでいました。
専門学校で学んだ情報処理
中学2年生以降はパソコンから離れていたのですが、高校卒業後の進路で東京商科学院専門学校に入学しました。
プログラミングと簿記を学ぶ学科で、COBOLというプログラミング言語を学びました。
今となってはCOBOLは1mmも思い出せませんが、この時に学習したアルゴリズムの授業は今の仕事にも役立っています。
家電量販店に就職
家庭の事情で専門学校を1年で中退した筆者は、近所のスーパーでアルバイトをして過ごしていました。
1年ほどフリーターとして働いた後に、当時は秋葉原を中心に展開していた家電量販店に就職しました。
書店員時代
バブルが弾けて、世の中は不景気の真っただ中。
秋葉原でブイブイ言わせていた勤務先も経営が怪しくなり、筆者は転職を決意しました。
転職先は新宿に本店を構えていた書店です。
この頃はインターネットが世に普及しはじめて、関連雑誌も多数発刊されていました。
書店に転職して2~3年が経過した頃、Amazonが日本で急拡大するのを目の当たりにしました。
これからの情報収集は、紙媒体からインターネットに変わっていくのだなと肌で感じました。
再び家電量販店へ
8年間ほど書店員として勤務して、家電量販店への再転職を決意しました。
都心に某家電量販店が新規出店するにあたり社員募集をしていたので、すがる思いで応募したところ、幸いにも採用してもらうことができました。
入社時に希望部署の選択があり、ここでPCコーナーを選択した結果が現在の筆者の仕事に繋がっていきます。
無知の状態で飛び込んだPCの世界。
解らないことがあるたびに、PCサポートコーナーの詳しい人(以下・T氏)に質問をしまくる日々を過ごしていました。
筆者はT氏のことを師匠と仰ぎ、PCの基礎知識から応用知識まで、たくさんのことを学ばせてもらいました。
転職活動
ふたたび家電量販店に勤務して10年。
世間は地上波テレビ放送がアナログからデジタルに移行するということで、売り場はテレビ買換えのお客様でいっぱいでした。
この時ばかりは各々の担当なんて関係なく、筆者を含めてスタッフ全員総出でテレビを求めるお客様の対応に追われていました。
胸中は複雑な心境でした。
パソコンの知識やスキルも上がり、接客やアフターフォローに自信がついていた時期でもあったので、自分が本当にやりたいこととの乖離を感じながらテレビを販売していました。
そこで出した結論は、もっと自分自身のスキルを発揮できる場所に移ることでした。
30代後半での転職活動はすごく苦労しましたが、2年で転職先が見つかりました。
転職先での仕事は、パソコンの操作方法やトラブル相談を受けるコールセンターです。
IT企業に転職
師匠・T氏から教わった知識が役に立ち、新しい職場では毎日楽しく仕事をすることができました。
最初は電話を取る専門の対応員でしたが、トレーナー→品質管理(QM)→副フロア長と、要職に就く機会をもらえました。
ExcelやPowerPointをまともに使用したのはこの時です。
ターニングポイント
その後プロジェクトのSVや親会社の社内ヘルプデスクなどを経て、筆者にとってターニングポイントとなる社内業務効率化の担当になりました。
そう、RPAとVBAとの出会いです。
すべてが独学だったので、自然と社外に情報を求めるようになりました。
ITの世界は、筆者が想像していた以上に広く深く、時にはカルチャーショックに会い、時には目を輝かせ、時には自身の知識不足に意気消沈したものです。
社内では体制変更があったり、色々な障壁と戦ってきました。
知らず知らずの内に筆者の心は疲弊してしまい、2021年に退職をしました。
現在はフリーランス
退職した2021年は、失業給付金を受給しながらPythonのプログラミングスクール受講や、職業訓練でネットマーケティングを学んだりと、スキルアップに励んでいました。
翌年の2022年。
失業給付金の受給終了のタイミングで、開業届を税務署に提出して現在に至ります。
ココロと時間に余白ができて、マイペースに仕事をしています。
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